Y's Office ワイズオフィスのホームページ　電子入札　資産運用　相模原

ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ･ﾌﾟﾗﾝﾅｰ

ＬＥＣ　東京リーガルマインド　専任講師

全国商店街支援センターアドバイザー

神奈川県　専門相談員　　

相模原商工会議所　ＩＴ経営アドバイザー

　　ワイズオフィス

info@ysoffice.jp

電子入札を始めるには

　パソコンを購入する

電子入札を始めるにはパソコンが無ければ始まりません。電子入札のパンフレットを見ると

１．ハードウエア
	・ハードディスク　10.0MB以上の空き容量・メモリ　5MB以上の空き容量（本製品で使用する領域として5MB以上が必要です）・接続ポートＵＳＢポート　ひとつ以上の空きポート
２．ＯＳ
	・Microsoft Windows 2000 Professional　SP2以降・Microsoft Windows XP Professional ・Microsoft Windows XP Home Edition ・Microsoft Windows Vista (電子認証セットV2.0L10のみ)
３．ブラウザ
	・Microsoft Internet Explorer Version5.5以降・Microsoft Internet Explorer Version6.0 ・Microsoft Internet Explorer Version7.0 (電子認証セットV2.0L10のみ)

とありますが、パソコン初心者には「何のことやら」。。。
しかしご心配なく。現在売られているパソコンで１と２を満たしていないパソコンはありません。
注意しなければいけないのは３です。ブラウザの最新版は8.0ですので7.0を探さなければいけません。

むしろ「ノートパソコンにするかデスクトップにするか」で悩むところでしょう。
置くところの広さに余裕があればデスクトップ、余裕が無ければノート。
値段が安い方がよければデスクトップ、壊れたときにすぐに持っていけるのがノート。
こんな感じで選べば間違いないでしょう。機能に差はありません。
　

　インターネットに接続する

インターネットに接続する方法は以下の3つです。
・光ファイバー　　・ＡＤＳＬ　　　・ケーブルテレビ
これ以外の接続では安定した入札は行えないでしょう。
どのタイプも設置する場所、環境（建物によってはすでに光になっていてＡＤＳＬは引けないなど）によって違ってきますのでご相談ください。
　

　電子認証カードの購入

次に電子入札に必要なのは「電子認証カード」　　カードの発行している会社は10社以上ありますが、私は商工会議所のＩＴアドバイザーでもありますので「日本商工会議所」が発行しているカードで「タイプ１－Ａ」をお勧めします。
契約期間は1年と2年がありますのでそれ以上の長期をご希望の方は他の業者を選ばれると良いでしょう。
カードは入札に参加する担当者一人に一枚必要です。
工事の内容によって担当者が違う場合、それぞれに必要です。
パソコンは1台で数人が使ってもかまいません。
カードを読み込むためにカードリーダーが必要になりますが、カードを申し込むときに同時に購入できます。
これも1台あれば複数のパソコンで使えます。
　

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